O脚のデメリットについて

このページでは、O脚やX脚のデメリットについて詳しくお伝えしていきます。

O脚のデメリット記事一覧

O脚は脚が歪んでいるので見た目にが悪くなるのが特徴です。それに加えて太る原因にもなります。O脚になる原因は人によって異なりますが、O脚になると骨盤が開き気味になるという共通点があります。骨盤が開くと下腹部に今まで無かったスペースができてしまい、そこに内臓が下がってきてスッポリと収まってしまいます。下がってきた内臓が元々あった場所には脂肪が付き、さらに骨盤内に下がってきたことにより内臓機能は低下しま...

O脚になると足の関節に痛みが出てきます。ひざや足首のほか、股関節にも痛みが出るケースもあります。現時点で痛みがない場合でも、O脚の人は将来的に関節痛になる可能性が高いです。とくに痛みが出るのは歩いているときです。O脚はひざが外側に湾曲するので、ひざ関節の内側に負担がかかります。長期間O脚が続くとひざ関節の軟骨がすり減っていき、関節炎や変形が生じ痛みが出るようになるのです。この関節痛を変形性膝関節症...

O脚は脚がねじれて湾曲している状態なので、本来の身長よりも低く見えますし、足自体も短く見えます。これは膝や足首など脚の歪みだけが原因ではなく、骨盤の傾きや猫背なども影響しています。では、O脚を治せば身長は伸びるのでしょうか?O脚を改善すれば背が伸びる?O脚を改善すれば身長が少しだけ高くなると言われています。高くなるといっても1〜2cm程度です。しかし、数字以上に見た目は背が伸びたように見えるケース...